重ねて効かせる、ニキビケアの新ルール
理論と実感が交差する、新時代のニキビケアがはじまる。
肌荒れの末路のようでいて、れっきとした皮膚疾患でもあるニキビ。
たかがニキビ、されどニキビ。私たちはできてしまったニキビをスキンケアでなんとかしようと軽く考えがちだが、そこには決して侮れない側面がある。
ストレスや食事、スキンケアとの不調和によって一時的に現れるニキビならまだよい。けれど、常にどこかにニキビができていて、赤く腫れたり膿を伴ったりするような状態であれば、それはもうスキンケアの領域ではなく、医療の力を借りるべき段階である。
今回のテーマは、その手前の段階──つまりニキビを繰り返さないための予防的アプローチにある。
ニキビに有効とされる成分は多い。ビタミンC、レチノール、サリチル酸など、いずれも確かな実績を持つ。ただ今回注目したいのは、単一成分ではなく、成分と成分の掛け合わせによって炎症を抑えるという、新しい方向性である。
気づけば、また新しいニキビができている。そんな出口の見えない付き合いに疲弊している肌への「次なる一手」として、この記事が参考になれば幸いである。
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