個人的に全くバズらなかったバズコスメ:下地編

コスメは嗜好品。だから使い勝手や内容についてはSNSでバズっていたとしても、良し悪しは結局のところ個人の好みに委ねられる。今回は、2024年一発目に買ってとても微妙だったバズ下地について共有したい。というか、もはや下地なのかどうかも不明確。
ななな 2024.01.10
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化粧下地の定義は実に幅広く抽象的。

要はメインとなるファンデやコントロールカラーなどのベースメイクの前に使用するものは何でもかんでも下地と呼ばれる。

下地は日焼け止め効果を併せ持つ日焼け止め下地だったり、コントロールカラー機能を持たせた肌色補正下地だったり、機能性も仕上がりも千差万別。最近ではカバー力にも優れ、もはや下地とファンデの区別がつかないものも多く存在。逆にスキンケアの延長的な、保湿力はあるがカバー力は皆無のものも。現代における下地の境界線は実に曖昧だ。

今回紹介したいのは、後者である下地とフェイスクリームの合体型のもの。

  • SNSでバズったあるデパコス化粧下地についてのご紹介

  • そんなに良くなかった事象と理由についての紐解き

  • 合わない肌質・合うかもしれない肌質

  • 個人的に買わなくてもいい理由

皆が良い(?)と言うものが自分にマッチするとは限らず。

バズっているもの=めちゃくちゃいいもの、と思うのは致し仕方のないこと。結果的に良きものもあれば微妙なものも。

私たちはSNSで評判の良いコスメに欲望する。その欲求からの買う決意、からの届くまで、つまり所有するまでのワクワク感。このワクワクした時に脳内ではドーパミンという快楽物質が発生する。これによって私たちの購買意欲は絶えず同じ失敗を繰り返す。

このドーパミンを味わっている購入から届くまでの工程がまさに物欲の醍醐味で、使用している時よりも手にした瞬間に幸福度がピークに。その後は幸福感ある程度下がり、時間と共に気にもならなくなってしまう。届くまでのあのワクワク感を同じモノで味わえることは無い。常に新しいモノで私たちの物欲、ドーパミンは新たな刺激を受ける。

今回の記事は、バズコスメに物欲を支配される私たちの正常性バイアスを整える目的として綴る。

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